2014年 01月 04日
授業の未来形、ジャパネット、水族館でお寿司 |
土曜日、朝刊1面、今年の朝日の年頭特集は「教育2014 世界は 日本は」。もう一つピンとこなくて、読むには読んでいたけれど面白くなかった。で、3回目の今日は「授業の未来形」、「デジタルで教室一変 動画で予習、学び合い」、うむ、武雄市の「反転授業」やね。
2面、「プロの授業 無料 塾講師の映像 学校も利用」。
ふむ、2面の「最高の授業net」の試みは、この前の「ネット講義」とは別の動きなんだろうか。何にせよ武雄市の例を見ても、子どもたちより授業を担当する教師の能力の差がはっきり出てきそう、「教師の役割が『授業の上手なスーパー先生』と『教室運営のプロ』に分かれる」というのも分かる、これからは逆にそういう面での格差が問題になってきそう、先生も大変やね。(^^;)
ん?と思ったのは、「チラシの商品にスマホをかざすと動画が楽しめます!」という表示ね。
「“初売”にスマホをかざすと社長が飛び出す!?」とか、ほっほー、ジャパネットも始めましたかと、この前の「ジュナイオ」を思い出す。(笑) へー、どれどれとAppStoreで「ジャパネットアプリ」で検索したら見当たりませんと。(^^;) おいおい単に「ジャパネット」でいいんじゃん、ツメが甘いなー。
で、アプリを立ち上げると、なるほど折り込みチラシだけじゃなくて、テレビショッピングとかWebチラシ、Webサイトにも対応してるんや、どれどれと選んでいってチラシをiPhoneで覗き込むと、どの部分を認識してるんだろう、あの高田社長がチラシの上に現れた。
商品広告にかざすと商品解説ビデオが再生され、詳細ページをタップすると通販サイトに行きその場で注文もできる、なるほどねー。
うーむ、よくできてるね。これで動画が画面全体に拡大できればもっと見やすいんだけど。
Twitterで「水族館でお寿司!?【アクアマリンふくしま】が掲げる寿司屋のコンセプトが深かった」というまとめを知る。「水族館に寿司屋」という発想が、何それ、ブラックユーモアにもならないんじゃないのと読みに行って、「館長からのメッセージ」まで、その「深いコンセプト」というものも知った、なるほどねー。
2面、「プロの授業 無料 塾講師の映像 学校も利用」。
ふむ、2面の「最高の授業net」の試みは、この前の「ネット講義」とは別の動きなんだろうか。何にせよ武雄市の例を見ても、子どもたちより授業を担当する教師の能力の差がはっきり出てきそう、「教師の役割が『授業の上手なスーパー先生』と『教室運営のプロ』に分かれる」というのも分かる、これからは逆にそういう面での格差が問題になってきそう、先生も大変やね。(^^;)
「数百年続いた『先生が教える』文化が、『生徒が学ぶ』文化に変わりつつある」とヘルシンキ大のサラ・シントネン准教授(メディア教育学)。だが、カサボーリ中学校教師のアラン・シュナイツさんは、導入に熱心な一方で、デジタル一辺倒の危うさも説く。「生物の授業なら、森に行って体験することも重要だ。単に流行の技術だから導入するのではなく、自分たちの学校にはどんな変化がなぜ必要かをまず考えるべきだ」で、折り込みチラシもいつもの体制に戻って、新春特売の各チラシがどっと同梱されていた。とりあえず、いつも行くスーパーの特売品をチェックしながら見ていくと、「ジャパネットたかた」の初売りセールチラシが目に留まった。
強調したいのは技術はあくまで手段であり、目的ではないことだ。何も考えずに教室へタブレットを持ち込んでも、目的がなければかえって弊害が大きい。(サルマン・カーンさん)
ん?と思ったのは、「チラシの商品にスマホをかざすと動画が楽しめます!」という表示ね。
「“初売”にスマホをかざすと社長が飛び出す!?」とか、ほっほー、ジャパネットも始めましたかと、この前の「ジュナイオ」を思い出す。(笑) へー、どれどれとAppStoreで「ジャパネットアプリ」で検索したら見当たりませんと。(^^;) おいおい単に「ジャパネット」でいいんじゃん、ツメが甘いなー。
で、アプリを立ち上げると、なるほど折り込みチラシだけじゃなくて、テレビショッピングとかWebチラシ、Webサイトにも対応してるんや、どれどれと選んでいってチラシをiPhoneで覗き込むと、どの部分を認識してるんだろう、あの高田社長がチラシの上に現れた。
商品広告にかざすと商品解説ビデオが再生され、詳細ページをタップすると通販サイトに行きその場で注文もできる、なるほどねー。
うーむ、よくできてるね。これで動画が画面全体に拡大できればもっと見やすいんだけど。
Twitterで「水族館でお寿司!?【アクアマリンふくしま】が掲げる寿司屋のコンセプトが深かった」というまとめを知る。「水族館に寿司屋」という発想が、何それ、ブラックユーモアにもならないんじゃないのと読みに行って、「館長からのメッセージ」まで、その「深いコンセプト」というものも知った、なるほどねー。
by toshiax2
| 2014-01-04 23:16
|
Comments(0)